結婚相談所のメリット・デメリット

2024年6月14日

こんにちは、横浜marriage友葉の渡部（通称：バタコ）です。

今回のブログは、結婚相談所のメリットとデメリットについて書いてみたいと思います。

結婚相談所側が出すデメリットなんて信用できない！と思う方もいると思いますが、信じるか信じないかはアナタ次第。

いえ、基本思ったままに書いているので、一意見として思っていただければ幸いです。

さて、その前に結婚相談所というもののおさらいです。

横浜marriage友葉のようなIBJに加盟している各相談所に入会した場合、
　IBJのデータベースに登録されている8万人超の会員の中から
　IBJのシステムを利用してお見合いしたい相手を探す
ことになります。

そんな結婚相談所のメリット・デメリットを挙げると、こんな感じです。

・全員が独身者
　→ 役所発行の独身証明書で確認済み

・正確な条件で検索ができる
　→ 年齢／住所／学歴／年収／資格は公的証明等で確認済み、写真／身長／体重は面談しているので誤魔化しが効かない（ただし、婚歴／子供の有無／喫煙／飲酒は申告制）

・交際するまでは事務的に進められる
　→ お見合いでOKする（＝仮交際が始まる）までは、全てのやり取りが相談所経由のため、お断り含め事務的に進められる

・結婚までが早い
　→ 高額な費用がかかるため、全員が真剣に結婚を考えている人ばかりなので決まると早い

・お見合いのドタキャンがない
　→ 当日のキャンセルや遅刻は違約金が発生するため、すっぽかされる心配ナシ

・婚約までサポートを受けられる
　→ 出会った後も、お互いの親への挨拶やプロポーズまでがサポートに含まれている

・カウンセラーがいる
　→ 常に相談できる相手がいる
　→ 相手に直接聞きにくいことも相談所経由で聞ける
　→ 相手との温度差を確認しながら交際を進められる
　→ 恋愛経験が少なくても、アドバイスを受けることで慣れていくことができる

・費用が高い
　→ 結婚への真剣度の確認にもなるが、成婚料含めると30万〜と高額

・嘘がつけない
　→ メリットに記載のとおり、主要な項目は基本的に嘘がつけない

・全くお見合いが成立しないケースがある
　→ 嘘がつけないことで、男性は年収、女性は年齢など、検索条件でシビアに線引きがされてしまう

・会員数が少ない
　→ 2,000万人超と言われるアプリに比べ、8万人とまだまだ会員が少ない

・会うまで連絡先の交換ができない
　→ 事前のコミュニケーションが取れないままのたった1時間程度のお見合いで、今後のやり取りの有無が決まってしまう

・交際期間が短い
　→ MAX6ヶ月の交際で、成婚退会か交際終了の判断を迫られる

・ルールが多い
　→ IBJの場合、お見合いの支払いは男性／お見合い成立後のファーストコンタクトは男性から／お見合い成立後のキャンセルや仮交際開始後に、一度も合わずに交際終了は違約金（1万円程度）／婚前交渉は成婚退会扱い　など、細かい縛りが多い

・逐一報告が必要
　→ お見合い結果やデート報告などのシステム入力が必要となり、手間がかかる

・カウンセラーに左右される
　→ 相性が悪かったり信頼できなくなった場合でも、他の相談所に変えると入会金等が再度必要になるため、気軽にチェンジができない

どうでしたでしょうか。
高額な分、敷居も高く、失敗はしたくないですよね。

何事も良し悪しはあるので、メリット・デメリットをしっかり確認して、結婚相談所への入会を検討してください！